モノを捨てる基準(上級)「使っていない思い出のモノ」との向き合い方

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モノを捨てる基準の上級編です。前回までは「いつか使うかもしれないモノ」と「なくても暮らしていけるモノ」について解説いたしました。今回は、モノを捨てる上でかなり頭を悩ませるモノへの断捨離の方法をご紹介します。

断捨離とは、断る・捨てる・離れるの3つの言葉が合わさった言葉。その断捨離を習慣にして暮らしに溶け込ませていくためには、今まで見向きもしてこなかったモノに対しても断捨離をする時が訪れます。

「使っていない思い出のモノ」の断捨離方法

家族や大事な友人、昔の恋人などからもらった思い出の品。使わないとはわかっていても捨てるとバチが当たるのではないかと気が気ではないですよね。

無理に捨てる必要はもちろんありません。あなたが残したいと思ったものは、積極的に残すべきです。

ただ、そうでなければ捨てることも1度、頭の中だけでも考えてみましょう。

思い出が消え去るわけではない

「思い出のモノを捨てる=思い出を消し去る」とはなりません。どうしてもモノを捨てる際は別れを感じさせてしまうので、思い出のモノを捨てると同時に思い出がなくなってしまうと錯覚しがちです。

そうではなく、こう考えてみてはいかがでしょうか?

「思い出のモノを捨てる=新しい思い出を探しに行く」

「新しい思い出と出逢うために、思い出のモノとお別れをする」

それが新しい大事な人であれ、変わらぬ大事な人であれ、思い出のモノを捨てることによって新しく思い出が増えることをイメージしてみてください。そうすることによって、今までの想いでのモノが新しい思い出を作るために背中を押してくれているように感じませんか?

実際、何かを減らしたぶんだけ私たちは何かを増やすきっかけをつかむことができます。

捨てるのが怖いなら、写真を撮っておく

どうしても捨てるのがおっくうならば、写真をぱしゃぱしゃと撮ってから捨てることをおススメします。

私が実践してるのは、チェキで思い出のモノの写真を撮って、チェキだけ残すということ。そうすることによって思い出はワクワクするモノとして、きちんと見える状態で保存されます。

捨てられなければ、いっそのこと堂々と使い倒す

それでも捨てられないなら、堂々と使い倒しちゃいましょう!大事なモノを、無理に捨てる必要なんてありませんから、その分「一生懸命使ってあげる」工夫をしてみることで残しておく後ろめたさは感じなくなりますよ。

ミニマリストや、断捨離のプロでも、なんでもかんでも捨て去るわけではなりません。彼ら・彼女らは、一人ひとりにとってもっとも心を落ち着かせるモノだけを集め、それらだけに愛情を注いでいるからこそ、豊かな暮らしを送ることができているのです。

どうしても捨て去るだけの気持ちを持てなかったからいっても、自分を責める必要は全くありません。むしろその気持ちがあなたにとっての「モノを捨てる基準」なのですから。

何に対しては抵抗なく捨てることができて、どんなモノだとためらいが出るのか、少しずつあなたの中で紐解きながら断捨離を進めていくことで、あなたの生活にフィットした暮らしを送っていくことができます。

まとめ

断捨離には、簡単なことから難しいことまで千差万別です。最初から無理をして全部捨てようと思う必要はありません。毎日少しずつ身の回りのモノへ気を配ることで、断捨離も少しずつ浸透していきます。

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