断捨離のリスクとはー全部を実践すると痛い目を見る

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流行りの断捨離に便乗して、言葉の通りに断捨離を実践すると
取り返しのつかないことになるかもしれません。

まずは断捨離のリスクと向き合い方をしっかりと理解して、
自分に合わせた断捨離の方法を見つけていくことが大切です。

断捨離は必ずしも万能ではない

すっかりお茶の間に定着しようとしている断捨離。
ヨガ発祥であったり、様々な著名人が実践していることから、
「断捨離すればあの人たちに近づける」と考える人が多い印象です。

しかし、断捨離は万能薬ではありません。
大きな効能をもたらすこともあれば、
実践の仕方を間違えると幸せを手に入れるどころか
大きな後悔を生んでしまう結果も・・・

断捨離のやり方を間違えると、取り返しのつかないことに

先ほどもお伝えしたように断捨離は万能薬ではなく、
時と場合を見定めて、自分にあった処方をしていくことが大切です。
「あの人がやっていたから」といった気持ちから
なんでもマネをしたらいいわけではないのです。

「思い出のモノを捨てることは、思い出とのお別れでもある」

「本当に大切な人とだけ過ごせばいい」

「一念発起して大掃除したら断捨離できる」
どれも一理ある考え方ですが、
これらは見方を正しく定める必要があります。
実際のシーンを見ながら、一緒に考えていきましょう。

持たない暮らしが、必ずしも幸せとは限らない

私の友人でも、小さいポーチを一つ下げるだけで
中にはiPhoneと本だけしか持ち歩かない人がいます。
いつも天真爛漫で、ところどころに気品を感じさせる彼女ですが、
その性格は、持ち物から見られるように
「飾らない、飾ろうとしない」ことにあるようにも思えます。

ただ、飾ろうとしなくていいのは彼女であって、
何も持たずに生活をするのは、ある種窮屈でもあります。

持たない生活はすなわち、
今まで持ち歩いていた化粧品や飲み物など、
もしもグッズを必要な時にすぐに得られないことになるからです。
喉が乾いているのに、1時間も2時間も飲み物を手にできないのは、
なんだかハッピーではないですよね。。

断ってはいけないコトもある

世の中、なんでも断って生きていては、
生活の中の新しい出来事はみるみる減っていきます。
もちろん面倒なことを全て引き離す気持ちはわかりますが、
一度立ち止まって考える必要があります。

「将来大事になる人との約束は、行くべき」

最初から大事な人とだけ時間を過ごす必要はありません。
もしかする最初はイヤでも、会って話してみると実は
とても恥ずかしがり屋で、あなた2人きりの時だけ
心を開いてくれる人かもしれないのですから。

実際に見て、聞いて、体験してみないと
わからないことなんて本当にたくさんあります。
次に会う人があなたにとって大切な人となるなら
ムリに断らなくてもいいのです。

自分にとって大切なら、受け入れればイイじゃない!

それが人との約束であれ、ショッピングであれ、
自分が本当に大切にしたいモノであれば、
積極的に受け入れていけばイイじゃないですか。

ムリに断ってあとで後悔をするくらいなら、
まずは一度試して見てから「これは違う」と
取り入れた後悔をした方が清々しいと思いませんか?

なんでも捨てればいいわけではない

捨てることに関しても同様です。

全てを捨てる姿勢は素晴らしいですが、
他の人は全部でも、あなたも全部捨てる必要はありません。
何を捨ててよくて、何を捨ててはならないか
それは人によって千差万別だということを
心に留めてくださいね。

思い出は、必ずしも捨て去る必要はない

思い出のモノを捨てるか悩んでいるなら、
それはあなたがその思い出を大切にしている証です。

ここで大事なのは心の豊かさです。
ムリに思い出のモノをあなたの心が貧しくなるくらいなら、
残しておくことも大切な選択です。

ムリに離れようとしなくていい

物への執着を捨てることが断捨離の「離」です。
こだわりを持たず、自分にとってリラックスできる
距離感を作って行くことが大切な考え方ですが、
「ムリに物を持とうとしない」という考え方の反対には、
「ムリに物を持とうとしない、と考えようとしない」という考え方も
あることを忘れないでください。

再三申し上げていますが、断捨離は万能ではありません。
離れることに執着してしまうと、
いつのまにか大切なモノもあなたの手元から離れて行ってしまいます。

では、どうすればいいの?

答えはとってもシンプルです。
それは、

自分のライフスタイルにあった断捨離を選びましょう

まずは自然な距離感を見つけてみることがダイジです。
人の言うことなすことをそのまま取り入れるのではなく、
自分なりに断捨離と向き合ってみてください。

あなたが最初に頑張りきりたいタイプなら、
大掃除をすれば気分が変わるかもしれませんし、

徐々にやる気が出てくるタイプなのであれば
最初にやることは早く寝ることなのかもしれません。

最初から全部やろうと思わなくていい

大切なのは、身の回りに変化を起こすことです。
最初から全部をやろうと思ったら、
あなたの今までの生活に慣れている身体は
ビックリして、逆効果を生みかねません。

焦る必要はないのです。
少しずつでも行動さえすれば、
変化は、少しずつ始まっていくのですから。

「私なら」すぐに実践できそうなことを見つけてみる

「私なら」というところがポイントです。
あなたの暮らし方を決めるのは、あなたです。

自分にとって身近にあるものを変えてみることが
断捨離に近づける第一歩かもしれません。

あなたが普段から使っている物はなんですか?
朝起きてから寝るまで、必ず見ている物はなんですか?
電車の中や食事中、何をしていますか?

拙くて恐縮ですが、もしかすると
私の過去の記事からヒントを得られるかもしれません。
もしよければ、実践のキッカケづくりにお試しください。

まとめ

誰にとっても有効な考え方なんてありません。
だからこそ、みんながやっていることを
やろうとする必要なんて全くありません。

まずは自分の生活を振り返ってみて、
少しずつできそうなところから断捨離していくことをおすすめします。

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